オリーブオイルサプリでオレイン酸の作用に期待

オリーブオイルサプリのオリーブジュースカプセルには、エキストラバージンオリーブオイルを使用。オリーブオイルをスプーン1杯飲む健康法も流行りましたが、スプーン1杯程度ではエキストラバージンオリーブオイルの貴重な成分を得るのが難しいのです。

オリーブオイルサプリのオリーブジュースカプセルには、エキストラバージンオリーブオイルを使用。オリーブオイルをスプーン1杯飲む健康法も流行りましたが、スプーン1杯程度ではエキストラバージンオリーブオイルの貴重な成分を得るのが難しいのです。

オリーブオイルの種類

オリーブオイルに関して調べてみると、いくつかの品質等級に分けられます。国際オリーブオイル協会IOOCでは、

【バージンオリーブオイル】
エキストラバージンオリーブオイル
バージンオリーブオイル
オーディナリーバージンオリーブオイル
ランパンテバージンオリーブオイル

【精製オリーブオイル】
精製オリーブオイル
精製オリーブポマースオイル

【オリーブオイル】
オリーブオイル
オリーブポマースオイル

このように分けられます。酸度によって分けられますが、ここでは割愛します。日本に輸入されるのは、「エキストラバージンオリーブオイル」「オリーブオイル」「オリーブポマースオイル」だけです。また日本のオリーブオイルの基準は「エキストラバージンオリーブオイル」「オリーブオイル」「ピュアオリーブオイル」です。ともかくややこしいです(汗)

オリーブオイルは世界的にも「まがい物」が流通していますので、スーパーなどでオリーブオイル選びに迷わないよう、いくつかチェックポイントを挙げておきます。

・遮光瓶に詰められている
・エキストラバージンオリーブオイルと記してある
・オーガニック認証マークがある
・適正価格(安すぎないこと)
・オーストラリア産またはチリ産を選ぶ

遮光瓶については紫外線に弱いオリーブオイルにとっては当たり前のことなので、一応、書いておきました。保存は高温、光の当たる場所、酸素には触れないように。開封後は出来れば1ヶ月から2ヶ月で使い切ると良いです。

日本でも世界基準でも、エキストラバージンオリーブオイルは最上位品質です。特にノンフィルター製法で酸度0.8%以下のエキストラバージンオリーブオイルは希少な逸品です。価格も張りますよ。オリーブオイルのラベルにオーガニック認証マークがあると良いですね。オリーブオイルの価格は高いです。高くて当たり前です。安すぎるオリーブオイルには要注意です。

いちいち細かく見るのが面倒な時は、最悪、オーストラリア産かチリ産を選びましょう。両国は品質基準が厳しく、特にオーストラリアは世界一基準が厳しい国です。

エキストラバージンオリーブオイルを飲む効果

エキストラバージンオリーブオイルはオリーブオイルの最高峰です。食用油ではありますが、飲むことは想定外でした。確かにオリーブオイルをスプーン1杯飲むと美容効果があると聞いたことはありますが、果たして真実はどうなんでしょうか。いろいろと調べてみました。

オリーブオイルを飲むことに関しては問題は無いようですが、美容効果を早く体感したいからとガブガブ飲んでしまうのはNGです。何事も過ぎたるは及ばざるがごとしで、飲み過ぎは良く無いようですね。では適量はと言えば、大さじ1杯から3杯が適量だとする情報が多いので、多くても3杯までとする方が無難でしょう。無理して3杯飲むのは止めた方がいいでしょうね。美容のためとは言え、馴染めないものを無理して飲むのは健康の面でどうなのかと疑問が残りますのでね。

飲み方はシンプルな方法としてはダイレクトにスプーンに入ったオリーブオイルを口に運ぶ方法、飲み物に混ぜる方法のどちらかです。うーん、個人的には、どちらもちょっと抵抗感が。そもそも上質なオリーブオイルは、ペッパリー(辛み)の影響で喉の奥がピリピリするんです。これはオレオカンタールという抗炎症作用に似た性質を持つ成分による刺激です。イタリアではオレオカンタールの性質を利用して風邪気味の時にオリーブオイルを飲むそうですよ。もしかして、これを美容効果と間違って日本に伝わってきたとしたらガッカリですね。

さて美容効果ですが、オリーブオイルに含まれているポリフェノールやビタミンEがアンチエイジング、オレイン酸が悪玉コレステロールを増やさないので美肌に良い影響があるとされています。オレイン酸は腸を活性化するので便秘解消にも。更に言えばダイエットにも良いようです。ただし、ダイエット目的ならエキストラバージンオリーブオイルよりピュアオリーブオイルが適しています。しかもオリーブオイルでのダイエットは少々細かいポイントがあるので、これは本を手に入れて読み込む方が良いです。

オリーブオイルの効能がすごい

オリーブオイルについて、いろいろ調べると、その効能に驚きます。アメリカ食品医薬品局(FDA)が正式に認可していることのひとつは、冠動脈性心疾患のリスク低減の可能性があるとされていることです。1日の総摂取カロリーを変えず、肉から摂取している脂肪を、スプーン2杯のオリーブオイルに置き換えるだけでと言いますから、その効能の高さが伺えます。

特にオレイン酸はオリーブオイルの代名詞のような存在。不飽和脂肪酸の中でも酸化しにくい脂肪酸です。体内で過酸化脂質の生成を抑える働きがあるので、がんの発症、動脈硬化の抑制などに繋がっています。日常的にオリーブオイルを使った料理を食べている地中海沿岸の人々に動脈硬化などの血管系の疾患にかかる割合が少なかったのは、オリーブオイルのオレイン酸の効果ではないかという説が真実味を帯びてきますね。

オリーブオイルを「飲む美容液」とまで例える人もいますが、オリーブオイルの産地である小豆島がある香川県の産業技術センター発酵食品研究所によると、

・抗酸化作用
・悪玉コレステロールの低下
・動脈硬化の予防
・便秘の改善
・大腸ガンの抑制
・抗炎症作用
・血糖値の改善
・血圧降下
・骨の形成促進

など、積極的に厚生労働省が進めても良いぐらいの健康への好影響ぶりです。更に、オレイン酸やポリフェノールは良く知られてますが、ビタミンE、ベータカロチン、スクアレン、カロテノイド、オレオカンタールなど、まさに飲む美容液と言われるにふさわしい存在です。

スクアレンは聞き馴染みのない成分かもしれませんが、深海鮫から抽出された肝油に多く含まれています。コエンザイムQ10の材料にもなっています。人体においては体内の隅々まで酸素を運ぶ手助けとなるものです。カロテノイドに関しては、ビタミンAに体内で変化しビタミンA不足が解消します。カロテノンドは色素類の総称で、ニンジンならベータカロテン、トマトならリコピン、温州ミカンのベータクリプトキサンチン、ほうれん草のルテインもカルテロイドの仲間です。

これでもかという種類の成分がオリーブオイルには入ってますね。

オリーブオイルの化粧品

オリーブオイルの成分や効能を知っていくと、オリーブオイルの化粧品が特別なものに思えてきます。思い込みもあるかもしれないので、冷静に客観的にオリーブオイルの化粧品についてわかったことを書いていきます。

小豆島のオリーブ園では、一週間お試しセットが販売中です。

ケハイ トライアルキット 化粧水 美容液 保湿ジェル 小豆島 オリーブ園 】 

4点セットのトライアルです。化粧品やコスメで初めて使うならトライアルセットが便利ですよね。肌に合わないと思ったらサッと使用を中止すれば良いですし、続けてみれば早くて1週間で変化が体感できるので、都合が良いですよね。内容については、詳しくは書きませんが、

・洗顔せっけん
・化粧水
・ジェルクリーム
・美容液

になっています。この小豆島オリーブ園の化粧品の特徴は、肌の奥の角質層まで美肌成分が浸透する「バイタル美活処方」という独自の方法を採用しています。このお試しセットはしっとり感触の「モイスチャー」と、さっぱり感触の「ベーシック」がありますので、肌質に応じて選んでください。

■モイスチャー → 乾燥肌、普通肌向き
■ベーシック → 脂性肌、普通肌向き

化粧品だけでなくシャンプー、リンス、入浴剤もあります。UV対策用に日焼け止めも作られてます。オリーブって万能ですね。全てのコスメをオリーブの成分が入っているものに総替えした人もいるかもしれないですね。

オリーブ成分の化粧品に関しては、ニキビなど皮膚の疾患に対応できる薬用の化粧品があるといいなと思います。もしかすると既に販売されているのかもしれないので調べてみましたら、あまりニキビとは相性が良くない情報が多く出てきました。ニキビ用の化粧品はオリーブ成分配合のものは見つかりませんでしたが、オリーブオイルを使った洗顔などはありました。

しかし内容を読んでみたりすると結果が真っ二つに割れてるんですよね。オリーブオイルでニキビがひどくなったという口コミもあれば、すっかり改善されたという口コミもあります。決定的なものが無いので、ニキビに関しては、既に販売されているニキビ治療薬やニキビ用の化粧品が良さそうです。


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